良く噛むことで、リラックス気分が高まる事を押さえられる

食事はとにかくよく噛んで、ゆっくり食べるようにとよく言われます。
ただ、それが健康の秘訣という事で、実践しなければと思いつつも、実際には中々出来ない!
そういう方が圧倒的多数なのではないかと思われますね。

 

しかし、その理由の一つとしては、すぐに日々の悩みを解決してくれるような効果が見られないとか、本当に健康体になるのかどうか、なっているのかが実感として掴みにくいという部分が往々にしてあるのでしょう。
ですから、例えば、よく噛む事により、食後の眠気が回避出来るようになったとしたらどうでしょうか?
特に、昼食後の睡魔に仕事や勉強の足を引っ張られ、困っておられる方は大勢おられますから、少しはよく噛んで食べようという気になられるのではないでしょうか?

 

実際、食後の眠気を防ぐ基本は、満腹感を防ぐ事で、その手段として、最も効果的なのが、よく噛むという事!
鱈腹食べると当然、目一杯食料を送り込まれた胃や腸などの消化器官は、頑張ってそれを処理しなければなりませんから、フル稼働します。
そこで、消化器官を動かす副交感神経が活発になるのです。

 

その事に対しては、何ら問題ありませんが、副交感神経は休息を促す神経であるがために、活発になればなるほど、身体は安らかになってしまい、眠気を引き起こす大きな要因となるのです。
そこで、最低限の動きで消化できるような食事の内容や方法を考える事で、食後の眠気を最低限に抑える事が出来るでしょう。

 

そして、そのためには、とにかくよく噛む!
噛んで噛んで噛んで、食物を口の中でとことん柔らかくして置けば、その後に食道から胃、そして腸へと進んで行く際に実にスムーズで、各器官は楽に消化作業が出来ます。
そうなれば、副交感神経を目一杯作動させなくてもいい事になり、リラックス気分が高まる事も押さえられるのです。

 

また、よく噛むと、脳の満腹中枢が刺激され、腹八分目が実践しやすくなります。
この事はよく知られた話ですが、それにより、食物の摂取量が減れば、当然、その分の消化作業ーも不要となり、やはり副交感神経はあまり働きません。
こうした事から、食後の眠気を回避したければ、とにかく食事はよく噛む!
これを是非お試し頂き、実践していただく事で、健康増進にも繋げていただければと思いますね。