血中のブドウ糖量を示すのが血糖値で、血液100CC当たりにどの位の量のブドウ糖が含まれているかという数値が血糖値

血糖値と言うと、糖尿病などの成人病を持っている人たちが考えるものと思われがちですが、それはとんでもない話!
もし今、毎日のようにランチタイムの後に眠くなるという方がおられたら、是非、血糖値と真剣に向き合ってみて下さい。
食後の眠気の鍵を握っているという事が分かるとともに、午後の睡魔を回避する大きなポイントになる事間違いなしですよ。

 

そもそも、血糖値とは何かがよく分からないという方も大勢いらっしゃいます。
しかし、それは今更人には聞けない部分が多々あって、何となく分かっているようなふりをしておられる方も少なくないでしょう。
そして、異常が見つかり、糖尿病という言葉を突きつけられて初めて、気合いを入れて学習される方も多いのですが、はっきり言って、それでは手遅れ!
私たち人間は、誰もが毎日きちんとこの血糖値を把握し、コントロールしないと、元気で長生きなんていうのは絶対に望めない生き物だと言っても過言ではないのです。

 

血糖値というのは読んで字のごとく、血糖の値で、その血糖とは、血液中に含まれるブドウ糖の事!
グルコースと呼ばれる事も多々あります。
即ち、血中のブドウ糖量を示すのが血糖値で、血液100CC当たりにどの位の量のブドウ糖が含まれているかという数値が血糖値です。

 

通常、ドクターなどと話をする時には、血糖値が100だの、110だのと言われる事が一般的なようですが、診断書やカルテを見ると、そこには“100mg/dl”や“110mg/dl”だのと記載されています。
このmg/dlというのこそが血糖値を示す単位であって、「ミリグラム・パー・デシリットル」の略です。
mgことミリグラムというのは勿論、グルコースことブドウ糖の量で、dlというのは、血液の量の事。
100CCというのは、リットル換算に直すと0.1リットル、つまり、1デシリットルになりますから、血糖値100mg/dlというのは、血液1dlの中に100mgのグルコースが含まれていますよという意味なんですね。
従って、このmg/dlという表記の意味が分かれば、血糖値というものが一気に理解しやすくなるのではないでしょうか。